レーカリーというお菓子

   

雀友のエノキハラさんが年末年始を　

　スイスのバーゼル市にいる娘さんの所で過ごした。

　

そのお土産にレーカリーというお茶菓子をいただきました。

　

私は初めて食べましたが、アッサリした味のお菓子でした。

　

バーゼル・レーカリー（Basler Läckerli）はスイスのバーゼル市に由来する伝統的な郷土菓子で、約700年の歴史を持つスパイスビスケットです。バーゼル・レーカリーは、蜂蜜、シナモン、ナツメグなどのスパイス、ナッツ、ピール類を使用して作られています。

卵を使用せずに蜂蜜をつなぎに使い、もちもちとした柔らかい食感が特徴です。コーヒーや紅茶と一緒に楽しむことが一般的です。

*バーゼル市はフランス、ドイツとの国境に接する国際色豊かな都市で、ライン川が市内を流れ、古くから交通と貿易の要衝として発展してきました。

 

 

　

 

コメント 8

こういう異文化のお菓子、味、体験して見たくなります。
きっと歴史、環境から生まれたお菓子なんですよね。
by mutumin (2025-01-09 08:57) 

例のカレー略してレーカリーって事か？違うな（笑）
はちみつ繋ぎで焼き上げてるのかな？ホロっホロ？
by pn (2025-01-09 12:32) 

ワインに合いそうですね♪
by HOTCOOL (2025-01-09 14:18) 

珍しいお菓子ですね。食べてみたいわ。
by 親知らず (2025-01-10 00:15) 

mutuminさん
全く触感の違うクッキーを知りましたよ。

by PBR (2025-01-10 09:18) 

pnさん
違いますよォ---。
700年の伝統を持つクッキーです！！！

by PBR (2025-01-10 09:29) 

HCさん
ワインには甘すぎると思いますよ？
by PBR (2025-01-10 09:31) 

親知らずさん
めったに見ないクッキーだと思いますが、700年前の物ですから現代の味とは違いますよ。でも甘さは控えめです。
by PBR (2025-01-10 09:34)