我が街にも円安の波が押し寄せ始めた。
我々の街の名前には『日本』という名前がついています。
日本は円安で、
外国人旅行者がドット押しかけているそうですが
ココもようやく円安の影響で安くて品質の良い日本製品が
輸入されてき始めた。
学生たちは冬休みに入ったので
我が街は異常なほど若い人たちで連日大混雑!!
我々日本人の日用品も買いにくくなってきた。
車道まで人が歩いていて、もう歩行者天国並みです。
円安は
日本人が外国に行くと全てが高くなって大変でしょうが、
輸入する国は50%近くも値下がりして嬉しい限りです。
キシダさんはこの現状を理解できていないんじゃない?
友達は大切ですね。
酒を飲まずにそのストレスを抱えて少しでも
長生きをする努力をしようと思いましたが、
嗜む程度に飲むことにした。
今日はアイさんのアパートで
すき焼きパーティーをしまた。
いつもの居酒屋の隣のアパートが彼女の住まいです。
いつもの6人が集まって鍋を囲みました、
肉は鍋の下に入っていますよ。
とりとめのない話を延々と!!!
老後は友達と酒で楽しい無駄な時間を過ごすのがいいですね。
飲み疲れましたので、、また明日、、、
18禁とは?
ココもなぜか外国人旅行者がかなり増えている。
旧富豪の豪邸見学もガイドが英語でも案内をしていた。
何回か記事にした銀行の地下金庫をリフォームしたバーも
観光客用に15時から開いているので行ってみた。
丸いのは金庫室の扉です。
壁が貸金庫だった部屋に案内された。
メニューも新しくなっていた。
注文はセラード、ココのサバンナ地帯の名前です。
やたらに長い説明です。
ローズバーボン、ドンフリオブランコテキーラ、コールドブリューコーヒー
そしてココナッツオイル。
グラスの中身はほとんどが丸い氷でした。
ビックリしたのは子供連れの親子が3人もいた。
店員に聞いたら、18歳以下はアルコール類を飲んではいけませんが、
入場は構わない!!
子供を連れてバーでカクテルを飲む親って日本にはいないよね。
旧またらぞ邸
サンパウロ市庁舎の元オーナーのペントハウスは14階でした。
本当は13階でしたが13は縁起が悪いので
13階を機械室にしてその上の階住んでいました。
今は14階の植物園には市長室があるのですが、
直通の市長専用エレベータは乗れませんので
階段で12階から14階まで歩いて行きました。
市長室の待合室。
目的の14階の植物園はこの階の4方向全てです。
木陰から見える景色はとても綺麗です。
池もあって錦鯉が泳いでいた。
そのうちに日本も大金持ちがタワーマンションの
最上階を買ってペントハウスにするかもね。
そのオーナーは支那人だったりして(笑)
旧マタラゾ邸を見学しました。
今日も旧大富豪、マタラゾさんの邸宅の話です。
このビルは、今はサンパウロ市庁舎になっています。
屋上が植物園になっていて20人/日だけが見学できます。
入口は大理石の大きな柱が並んでいて、
奥のエレベーターホールの壁には
巨大なブラジルの地図のモザイク画がります。
青い線で囲んだ画像の拡大図です。
小さなタイルの絵を貼り合わせたモザイク画なのが
わかると思います。
赤い線で囲んだ丸は
作者とその工房の名前です。
イタリア、ベニスで造ってココで貼り合わせたそうです。
(6枚のパネルに分けて輸送した)
現在のサンパウロ市庁舎であるマタラゾビルは
1939 年にマタラゾ伯爵によって建てられた邸宅です。
その後、紆余曲折があってサンパウロ市が接収しました。
どうも大富豪の子孫は財産を維持できないようですね。
大富豪のペントハウス
ブラジルの開拓時代に大富豪となったうちの一人、
マルティネリさんのペントハウスを見学した。
ペントハウスとはビルの最上階の邸宅です。
マルティネリさんのビル。
彼のペントハウス。
ココでパーティーをしていたのか。
外庭が他に3つもある。
私も,,,
景色は最高です。
マルティネリ・ビルは、ブラジルで初めて建てられた超高層ビルです。高さは105メートルで、イタリア人のジュゼッペ・マルティネリによって計画され、1929年に完成しました。当時、このビルはラテンアメリカで最も高く、世界最大のコンクリート構造の建物でした。最上階の3階はマルティネリさんの個人用ペントハウスとして使われていましたが、現在では一般公開されており、見学が可能です。
ジャパンフェス その3
車や食べ物の他に生花もあった。
素人目にもかなり芸術的な作品が多かったし、混んでいた。
パイロットもいろいろな製品を並べていたけど万年筆はなかった。
宣伝していたのは、、
書いた文字が熱で消えたり現れたりするペンでした。
書いた後でドライヤーで温めると消えて、
冷凍庫に入れると文字がまた現れるペン。
どう言う用途があるのか??
実演をしていたオネーサンです。
説明をするアシスタントのオネーサンが可愛かった。
とても愛想がいいこの子!
こう言う子がいいと思うけど
一緒にいた友達とは趣味が違うみたいだった、
ジャパンフェス その2
毎年ジャパンフェスの入場者は20万人を超えますが
今年はそれ以上かも。
フェスの目的は
1都1道2府43県が自慢の郷土料理を
ブラジル人に披露するのが目的です。
そして「日本にはこんなに美味しいものがある」と
知らせて日本のイメージをさらに上げるのです。
北海道ブースのニシン定食を買いました。
真っ黒こげで油も乗っていないのでパサパサ。
これを食べて、日本に行きたい
なんて思うブラジル人はいないと思うよ。
で、神奈川県は
いつものように中華街の宣伝です。
メニューは...
注文したのは
豚まんと焼売2個の横浜セット。
豚まんの下の紙が普通の紙で
こびり付いて剥がすのが大変だった。
中身も肉だけでで、しかも味が薄すぎ!
他のブースも日本人が食べれば
正当なカスハラをしたくなると思うよ。
それでも毎年入場者が減らないのが不思議です。
来年の神奈川県ブースは....
HCさんにお店を選んでもらって
その店のご主人に交渉して
ブラジルに来てもらおうかと
マジで考えています。
経費は神奈川県持ちでね。
ジャパンフェス その1。
この街の日系人の最大のイベント、
ジャパンフェスが始まりました。
入り口の大鳥居。
いつものように老人の入場料は無料です。
しかも、列には入らないで優先者入り口から入れます。
日本といえばクルマでしょう?
ホンダのブースは人気のクルマがズラリとがありました。
シビックーR
日産のテーマは「おもてなし」です。
ボディーに五重塔が描いてあった。
そして、TOYOTAは?
ハイブリッド車が1台だけ!
リチュウム,バッテリーも展示してあった。
世界のTOYOTAがこれだけ?
まあ何か事情があるのでしょうが、
かなりショボイいね。
このフェスではあまり宣伝にはならないと思ってっているのかも?
ただのイヤミか?
またカルロス君が誕生日を祝ってくれた。
毎年私の誕生日に電話をしてくる元運転手のカルロス君。
今年も二人でランチをした。
軽く生で乾杯!!
部下は多くいたけど彼だけに懐かれる。
お互いに昔話をして2時間も話した。
昔は上下関係があったけど、今は友達付き合い。
たまにはこう言う人と時間を過ごすのがいいね。