サンパウロで一番古いレストラン。
サンパウロで1872年に開業したレストランに行った。
押しボタンでフロアーを選択する古いエレベーターで
二階のレストランに行く。
ココのオススメのサーモンの
パッションフルーツ.ソース和えを注文。
このソースの独特の酸味と甘さがサーモンとあいますが、
種をカリッと嚙んだ後の苦みが...
別次元の味わいです...
このエレベータの脇に飾ってある
振り子時計の両脇に日本語が書いてある。
エスピゴン日本。エスピゴン男女青年会。
Espigao(エスピゴン)をググってみた;
山脈の最も高い部分、または尾根の形をした壁の最も高い部分。 壁や床に埋め込まれた鋭い木片または金属片。つるはし。
日本人植民地の名前かと思われますが、これ以上は分かりませんでした。
でも日本人街は少なくとも1872年、明治5年にはあったということですね。