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処理に困っていた親父の遺品-その1。

   
昔は肉を保存するのには干し肉にしていました。
日本でも獲れた新鮮な魚を干物にしていたようにね。
 
今でもビーフジャーキーとキャッサバをベースにした料理は多い。
  
今日はムスコとベッチさんのベーカリーで
 コーヒーとジャーキーのサンドを食べた。
ジャーキーのサンドイッチ。
IMG_2896.jpeg
  
コーヒーはアイスコーヒー&トニックウォータ。
IMG_2899.jpeg
   
ムスコが父の倉庫に残ったままになっていた遺品のうち、
 魚などの化石をサンパウロ大学の考古学部に寄附をしてくれた。
 
実は貴重な化石が海外に流出してしまい、
 今では法律で一般の人は持ってはいけないことになっているのです。
 
それを施行以前の父のコレクションの遺品ということで
 正式に贈呈者として父の名前入りの書類にしてくれたのです。
  
危なく御法度の品として土に埋められそうだったのが
 助かりました。
 
処理ができていなかったコレクションはまだ多いのです。
 

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コメント 7

HOTCOOL

伯父貴の御父上の名がサンパウロ大学に刻まれますね。
by HOTCOOL (2024-02-25 12:50) 

親知らず

感謝されつつ名前が残るか、御法度の品の所持でお咎めを受けるか。
雲泥の差だし、紙一重なんですね。
by 親知らず (2024-02-25 14:45) 

pn

ジャーキーサンドいいなぁ(*´∇`*)
by pn (2024-02-26 06:25) 

PauloBR

HCさん
寄贈者として名前が残りました。

by PauloBR (2024-02-26 08:39) 

PauloBR

親知らずさん
法律が施行される前の所蔵品でUSP大学への寄付だから大丈夫でしょう。
by PauloBR (2024-02-26 08:42) 

PauloBR

ジャーキーサンドは肉の味が濃くて美味しいよ!
by PauloBR (2024-02-26 08:43) 

mutumin

息子さん、素晴らしいじゃないですか?
お父さん、幸せ者ですよ!
by mutumin (2024-02-26 14:54) 

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