処理に困っていた親父の遺品-その1。
昔は肉を保存するのには干し肉にしていました。
日本でも獲れた新鮮な魚を干物にしていたようにね。
今でもビーフジャーキーとキャッサバをベースにした料理は多い。
今日はムスコとベッチさんのベーカリーで
コーヒーとジャーキーのサンドを食べた。
ジャーキーのサンドイッチ。
コーヒーはアイスコーヒー&トニックウォータ。
ムスコが父の倉庫に残ったままになっていた遺品のうち、
魚などの化石をサンパウロ大学の考古学部に寄附をしてくれた。
実は貴重な化石が海外に流出してしまい、
今では法律で一般の人は持ってはいけないことになっているのです。
それを施行以前の父のコレクションの遺品ということで
正式に贈呈者として父の名前入りの書類にしてくれたのです。
危なく御法度の品として土に埋められそうだったのが
助かりました。
処理ができていなかったコレクションはまだ多いのです。