2024年の正月三ヶ日、いい事もあった。
JAL機の衝突事故で燃える機体から乗客乗員379人が18分間で脱出した。
しかも、脱出口8ヶ所のうち3箇所しか使えなかったとか?
乗客が迫る恐怖の中、CA(客室乗務員)の指示に従い冷静に行動し、安全のため『手荷物を持たずに脱出していただきたい』という指示に従ったことが迅速な脱出につながった。
「ドアを開けて!」というヒステリックな声で叫ぶオバサンもいた。400人近くもいればこういう「困ったサン」は必ずいるはずですが、それに同調しない客もすごいよね。
海外メディアはそろって『奇跡』『信じられない』と報道した。
能登半島大地震でも....
普通の国でこれだけのカオスが起きれば大衆はスーパーなどの店から必需品を略奪する。
日本は逆にスーパーが被災者に炊き出しをして温かい食事を振舞ったのも世界を驚かせた。
日本人の人間性が再確認されたのに、GDPや平均所得が下がったりしてるのは…政治かな?