優先権があっても.....
時々話題にするこの優先順位がある人たちは
公共交通機関だけではなく全てに優先権があります。
行列があれば優先的に一般人より先に並べます。
但し、優先者専用窓口があればそこに並びます。
混んでいるラーメン屋、銀行、映画館、野球場などでも
同じです。
もちろん、それが差別だという人はいませんし、
一般人は譲ってくれます。
どこでも優先者専用の受付がありますが、
優先者専用の列が一般人より早く処理ができるとは限らないのです。
例えば、、、
ユニクロのような店でキャップを買いました。
私は老人なので当然優先者専用レジに並べます。
一般人用のレジは4つありました。
つまり優先者より4倍は速いはずですよね?
でも、いつも優先者よりは列が長いのです。
我々は一般人の列にも並ぶ権利があります。
但し、優先者専用窓口があれば最後尾にしか並べません。
私は老人が数人いれば、迷わず一般人用の列に並びます。
老人は一般人より数倍時間がかかるのです。
自分の番が来てから2度は支払い金額を聞きます。
財布を探し当てるのに時間がかかります。
レジは現金かカードか聞きますが、これも聞き直します。
レジはマイナンバーを聞きますが...
カードを探すのに時間がかかります。
そして、必ず何か文句を言いますがレジが無視すると...揉めます。
機嫌がいい老人は家庭のことを話しだします。
レジが無視すると怒ります。
私は愛される老人になるように努力をしています。
.........
だから私はそこには並びません。
一般人の列は